世田谷区個人宅様へサンゴ飼育用の1200オーバーフローガラス水槽の施工を行いました。後編
前回、水槽の施工までご紹介させて頂きましたが、今回は水景(水槽内のレイアウト)を行っていきたいと思います。
今回は、サンゴ水槽と言う事と、メンテナンスはオーナー様自ら行うと言う事で、人工ライブロックを用いて、レイアウト御行っていきます。
人工ライブロックの利点としては、キュアリングの必要が無く、キュアリング不足による水質悪化の恐れが無い事と、セメントにより人工ライブロック同氏をしっかりと固定でき、メンテナンス時の手の接触や地震によるライブロックの崩壊を避けることが出来ます。
今回は、事前に人工ライブロックで岩組を行い、セメントで固めた上でお客様のお宅へお持ち致しました。
砂を引き、事前に岩組を行いましたライブロックを入れて行きます。
まずは、左側の岩組を入れ、その後右側の岩組を入れます。
その後、左右の岩組の距離や角度を調整しながら配置を決めて行きます。
ある程度配置が決まりました。
次は、海水を半分程入れて最終調整を行います。
海水を入れると、砂の沈み込みが起き、ライブロックが動きます。
海水を入れる前に完全に配置を決めてしまうと、砂の沈み込みにより配置がずれてしまい、もう一度調整をやり直すことになります。最悪ライブロックが崩れてしまう事もあるので、最終調整は海水を少し入れてから行うと良いです。
最終調整が終わりましたら、海水を全て入れ完成です。
無事に完成致しました。
この後は、オーナー様が海水魚ショップでお気に入りのサンゴや魚を入れて行く流れとなります。
私たちの作業としては、ここまでとなります。
この水槽が今後どのような水景へと変わって行くのか楽しみです。
是非、今後機会が御座いましたら完成した水景を見てみたいです。
前編(水槽施工)はこちら