イソギンチャクイメージ

サンゴ水槽のメンテナンスはお任せください

こんにちは!

私は、本日4件のメンテナンスを行いました。

その中の一つ、サンゴ水槽をご紹介したいと思います。

サンゴ水槽は、お金も掛かるし難しいと思われている方、

サンゴ水槽は難しくありません。

サンゴ水槽は、海水魚メンテナンスのすべてが詰まっています。

・ コケの擦り方

・ 水の換え方

・ 海水の作り方

この3つがしっかりと出来ていれば、サンゴ水槽は決して難しくありません。

 

 

 

メンテナンス前の水槽です。

見ての通りコケで水槽の中が見えません。

まずは、コケで水が濁らないようにコケの清掃を行います。

丁寧な清掃が重要です。

コケの清掃完了です。

通常これだけ苔の生えた水槽のコケ清掃を行うと、水が茶色く濁ってしまいます。

水を濁らせないように丁寧の清掃を行います。

新入社員が最初に身につける技術であり、メンテナンスの基本でもあります。

どんなにコケが生えていても、コケ清掃で水を濁らせることなく清掃が出来なくてはいけません。

次は水換えです。

水換えが終わるとみての通り完全にクリアな水になります。

サンゴも、メンテナンス前と後を比べても小さく萎んでいない事が分かると思います。

メンテナンス後に、サンゴが萎んでしまうと言う事は、メンテナンス中に手がサンゴに触れてしまったり、

水をコケなどの汚れで濁らせてしまったり、新しい海水の作り方が雑だったりと、サンゴにストレスが掛かると

サンゴが萎んでしまったり、糸状の粘液を体から出したりします。

サンゴにストレスを与えないようにメンテナンスをする事が大切です。